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---連合国軍本部 応接室--- ミーナは再び連合国軍最高司令官に呼び出されていた。 司令が年輪のように刻まれた皺を一箇所に集め、厳かな口調で話し始める。 司令「それで、結局ネウロイは消えなかったわけだ・・・」 ミーナ「はい・・・」 視線少し下へ向け、ミーナが答える。 司令「滅びを呼ぶ者・・・『デス』・・・」 司令「実は君から報告を受けた後、こちらでも少し調べてみたんだよ。」 司令「そのデスについて・・・そしてグレゴリと名乗る2人組みの言う研究についてね。」 少し驚いた表情でミーナは司令を見る。 ミーナ「それで・・・何か手がかりは?」 司令「その事に関して知る人物を一人つかんだ・・・それもその人物は・・・君も、君の部隊のウィッチ達もよく知る人物だ。」 ミーナ「私達が知る人物・・・」 司令「この名前を覚えているかな?」 司令の口から告げられた人物の名はミーナの脳に刻まれた記憶を一気に呼び戻す事になる。 司令「『トレヴァー・マロニー元ブリタニア空軍大将』」 司令「以前、ブリタニアでのガリア開放作戦の際、君達第501統合戦闘航空団の上層部にいた人間だ。」 ミーナ「っ!!」 その名前に、思わず声を上げそうになる。 『トレヴァー・マロニー』。確かに司令はそう言った。 去るガリア開放の際の501の上層部の人間にして、ウィッチたちの活躍を目の敵にしていた人物。 世界の主導権を得るためには手段を選ばない男。ミーナはその男をそういう人物だと認識していた。 司令「彼はどうやらウォーロックの開発が知れ渡った後、軍法会議にかけられ、ブリタニアの刑務所に入れられているようだ。」 司令「君達が望むならば、ブリタニア本国と彼との面会を取り合ってみようと思うのだが・・・どうかな?」 考えるまでも無く、彼女はこう即答した。 ミーナ「是非、よろしくお願いします・・・」 司令「わかった。では日時が決まり次第、追ってそちらに連絡しよう。」 ミーナ「はい。」 司令「それと、宮藤軍曹についての件だが・・・」 ミーナ「彼女が・・・何か・・・?」 ミーナの表情が少し強張る。宮藤がネウロイの力を有している事は上層部にもまだ報告していなかった。 報告すれば、宮藤がどうされるか分かったものではない。 司令「彼女はネウロイの力が使えるそうだね。」 しかし隠すまでも無く既にバレていた。上層部の情報網も舐めたものではなかった。 ミーナ「はい・・・」 司令「いや、勘違いしないでくれ。彼女の事について黙っていた事を咎める気は無い。寧ろ君がそれを黙って気苦労をしていないか気になってね。」 ミーナ「え・・・?」 司令「宮藤軍曹には引き続き君の部隊で頑張ってもらう。だからそのことについてもう隠す必要は無いよ。」ニコ と父親のような微笑を浮かべて司令はそう言った。 ミーナ「閣下・・・ありがとうございます・・・」 一方・・・ 残されたメンバー達はミーナが不在かつ、ネウロイ出現の気配も無かったためこの日は非番とされた。 俺はエーリカの運転で僕を連れ、僕の記憶の手がかりを探すために買出しついでに町へと繰り出していた。 ---街中--- キィッ エーリカ「とうちゃーく。運んであげたんだから約束、守ってよね~」ニシシ 約束とは彼女にお菓子を満足ゆくまで振舞うというものだ。 俺「うぇっぷ・・・了解っス・・・」 三人が車を降りる。 僕「それにしても、綺麗なところだね・・・」 エーリカ「ってことは、この景色見ても思い出すことはなしか~」 僕「うん・・・でも、少なくともこの景色ははじめてみたよ。」 俺「そっか・・・」 エーリカ「ま、もうちょと景色見ればなんか分かるかもしんないし、ちょっと歩いてみない?あたしも付き合ったげるからさ。」 僕「ありがとう、エーリカさん。」 俺「あれ・・・?」 僕「どうしたんだい?」 ふと目を向けた俺の視線の先に1人の男性。しかし、どうも様子がおかしい。 奇妙な男「あ・・・ああ・・・あ・・・・・」 俺「どうしたんですか!?」タッタッタ 男性の元へと急いで駆け寄る。 奇妙な男「うあ・・・ああぁぁ・・・あ・・・ああ・・・」 男性はただ一点を見つめ呻き声を上げている。 俺「大丈夫っスか?しっかりするっス!」 エーリカ「ちょっと診せて!」 エーリカが男性の状態を確認する。 医師を目指していた彼女は、それなりにも医学に通じていた。だが・・・ エーリカ「私・・・こんな病気、知らない・・・」 僕「一体・・・どうしたんだろう・・・?」 俺「わからない・・・」 女性の声「きゃああああああぁぁぁ!!」 俺 エーリカ 僕「!?」 町の平穏な雰囲気を切り裂く悲鳴。叫びが聞こえたほうへと視線を移す。 そこには地を這う黒い塊。 バスケットボール程の大きさで、球に腕を生やしたような少々グロテスクな姿のネウロイがいた。 エーリカ「あれって・・・」 俺「ネウロイ!!」ダッ! 急いで女性の元へと走り出す。 僕「俺くん!!」 女性「いや・・・こないで・・・!」 小型ネウロイは女性へとゆっくり近づく。 俺「このッ!」ガンッ! 女性が襲われる直前で俺は小型ネウロイを蹴り飛ばす。 グガッ! ネウロイは衝撃で少し遠くへ吹き飛ばされる。 俺「大丈夫っスか!?」 女性「は・・・はい・・・」 俺「よかった。僕、この人を連れてどこか安全な場所へ!」 僕「わかった!さあ、こちらへ。」 僕は女性を連れそこから走り去る。 ギチギチ… 金属を擦り合わせたような音を発しながら、ネウロイが今度は俺へとゆっくり近づいてくる。 俺「クソ・・・丸腰じゃ・・・」 俺「いや・・・こいつがあったな。」 俺は腰のホルスターからハンドガンを取り出す。 この前手に入れたペルソナの召喚器だ。 俺(大丈夫だ・・・もう暴走したりは・・・しない・・・!) 次第にネウロイが近づいてくる。俺は目を瞑り銃口をこめかみに当てる。 俺「集中・・・」 一度呼吸をおいて集中する。 ギギギギギギ!! そうこうしている内にネウロイが襲い掛かってきた。が・・・ カッ!と、目を見開き、もう1人の自分の名を叫び、トリガーを引き絞る。 俺「オルフェウス!!」バァン! 俺の頭に衝撃が走ると同時に、背後から機械人形のような姿をしたペルソナ、オルフェウスが現われる。 俺「いけぇ!」ガツッ!! 俺の意思に呼応し、オルフェウスが背負っていた琴でネウロイを殴りつける。 ギュオオオオオ!! 大きく悲鳴を上げた後、ネウロイは白い破片を散らし消滅した。 俺「ふぅ・・・終わったか・・・」 オルフェウスも役目を終え、次第にその姿を霞ませてゆく。 エーリカ「うっそ・・・何あれ・・・」 オルフェウスの姿をまだ見ていなかったエーリカは驚きを隠せない様子だった。 男性を診ていたエーリカの元へ俺が戻ってくる。 俺「大丈夫っスか、中尉?」 エーリカ「う、うん。ねぇ俺、今の・・・」 俺「あ、そっか。中尉はまだ見たことなかったんスよね。」 俺は自身のペルソナの力について説明した。 エーリカ「そうなんだ・・・やるじゃん、俺~」 俺「あはは・・・光栄っス。」 僕「おーい!2人ともー。」 女性を避難させた僕が戻ってくる。 俺「僕、あの女の人は?」 僕「大丈夫。ちゃんと安全な場所まで連れて行ったよ。近くに居た人も避難してたみたいだね。」 俺「そっか、サンキューな。」 エーリカ「ねぇ、とりあえずこの男の人病院へ運ぼう?」 俺「そうっスね。僕、手伝ってくれ。」 僕「うん。」 その後男性を病院へつれて行き、三人は基地へと戻った。 夕方 ---基地内ラウンジ--- 基地へ戻った後、俺は早速バウムクーヘンを焼いて皆に振舞った。 エイラ「ふーん・・・街中にネウロイカ・・・」モグモグ ルッキーニ「そのネウロイは倒せたの?」アムッ 俺「はいっス。ただ・・・」 シャーリー「ただ?」モグモグ 俺「なんだか変になっちゃった男の人がいて・・・えっと・・・なんて説明すればいいか・・・」 エーリカ「そうそう。なんかね、その人の目に光を感じられなかったんだ。」 エーリカ「それでずっと呻き声をあげてて、その場から動こうとしないんだよ。なんだか、生気が無くなちゃったみたいにさ。」 坂本「ふむ・・・瘴気にあてられたのかもしれんな・・・」 俺「はいっス。それで、その後ボールみたいなちっこいネウロイが現われて・・・もしかしたら、あのネウロイが原因で変になっちゃったんじゃないかって。」 ペリーヌ「なんだか信じがたい話ですわね・・・」 話しているところへ宮藤がやって来た。 芳佳「あ、みなさんこんなところに・・・ !!」ピコッピコッ 宮藤は突然使い魔の耳と尾を発現させ、同時に左目を赤く染める。 僕「やぁ、宮藤さん。こんにちは。」 芳佳「ダメ・・・」ボソッ… 僕「え?」 芳佳「ごめんなさい!!」タッタッタ… 宮藤はそのままどこかへ走り去った。 坂本「宮藤!」ガタッ! タッタッタ… 坂本も宮藤を追いかけてラウンジから出て行った。 ペリーヌ「お茶の変え、持ってきますわ。」ツカツカ… リーネ「わ・・・私も行きます!」タッタッタ ペリーヌとリーネの二人も出て行ってしまった。 エイラ「どうしたんだろうナ、ミヤフジのヤツ。」 僕「・・・・・」 俺「そう気を落とすなって、ほら、まだお菓子あるからさ。これ食って元気出せよ。」 僕「うん・・・ありがとう。俺くん。」 ---基地内バルコニー--- 坂本「一体どうしたんだ、宮藤?」 芳佳「坂本さん・・・」 坂本「さっきのお前の焦り方、尋常じゃなかったぞ。何があったか話してみろ。」 芳佳「・・・・・」 だが、宮藤はは黙りこくったまま何も話そうとしない 坂本「宮藤。」 芳佳「はい・・・」 坂本は宮藤の両肩に手を置く。 坂本「私はいつだってお前の味方だ。これまでも、そしてこれからも。」 坂本「だから私を信じて、どうか話してくれないか?お前が悩んでいる事を。」 芳佳「・・・・・」 観念したのか宮藤が口を開く。 芳佳「・・・怖いんです。」 目を伏せながら宮藤がそう呟いた。 坂本「?」 芳佳「よく分からないんですけど・・・怖いんです、あの人が・・・」 坂本「怖い・・・?」 宮藤は肩を小刻みに震わせている。坂本はそれを手で感じ取った。 芳佳「・・・あの人の近くに行くと、私の中のネウロイが急に苦しむみたいで・・・」 芳佳「あの子・・・きっと怖がってるんです、彼を。それで私まで怖くなっちゃって・・・」 芳佳「私・・・きっと傷つけちゃってますよね・・・僕さんのこと・・・」 宮藤はぐっと唇を噛んだ。 坂本「そうか・・・よく話してくれたな、宮藤。」 坂本は肩に乗せていた手の片方を彼女の頭の上に乗せ、撫でる。 芳佳「坂本さん・・・」 坂本「何もお前1人で抱え込むことはない。私達は仲間・・・いや、家族なんだからな。」 芳佳「・・・ありがとうございます・・・坂本さん・・・」 その様子を見守る影が二つ・・・ ペリーヌ「・・・・・」 ツカツカ… リーネ「ま、待ってくださいペリーヌさん!」コソコソ 夜 ---ブリーフィングルーム--- 僕は軍事関係者ではないためこの時間は部屋で待機させている。 本部から戻ってきたミーナが話を始める。 ミーナ「今日は皆さんに大切なお話があります。」 ミーナが真面目な表情で口を開く。 シャーリー「もしかして、デスのこと?」 ミーナ「ええ、そしてグレゴリの2人が施された研究について・・・」 ミーナ「それを知る人物と、近々面会をすることになりました。」 坂本「なんだと!?」 ゲルト「一体誰なんだ!」 驚きを隠せない2人が声を上げる。 しかし、ミーナはそれを冷静に諫める。 ミーナ「落ち着いて2人とも。」 坂本「あ・・・ああ・・・」 ゲルト「すまない。」 2人が平常心に戻ったのを確認し、説明を続ける。 ミーナ「その方は、以前私達とも面識の有る人物・・・」 ミーナ「トレヴァー・マロニー元空軍大将よ。」 全員「!?」 全員の表情が瞬時に強張る・・・ただ一人を除いて。 俺「へ?誰?」 ミーナ「そうね・・・俺さんは知らなかったわね・・・」 芳佳「マロニーさんってブリタニアの時の・・・」 リーネ「うん・・・私の国の大将の人だよ・・・」 エーリカ「どうして今更あいつの名前が出てくるのさ。」 ミーナ「私も詳しくは分からないわ。ただ、彼が人工ウィッチと人工ネウロイに何かしら関わっていたのは確かなようね。」 ゲルト「終わっても尚私達の邪魔をするのか・・・」 ゲルトの拳に力が入る。 ミーナ「ともかく、話を聞かなければなにも分からないわね。」 ミーナ「面会にはウィッチーズ全員・・・と言うわけには行かないので代表して私を含めた3人で行きたいと思います。」 ミーナ「それで誰か2人選ばなければならないのだけれど・・・」 俺「えっと・・・俺、行きたいっス。」 俺が真っ先に手を挙げた。 ミーナ「あら、どうしてかしら?」 俺「いえ・・・ただマロニー大将ってどんな人かなって・・・」 ミーナ「そうね・・・あなただけ知らないというのもアレですし・・・いいでしょう。」 ミーナ「それで、他には?」 サーニャ「あの・・・私も、行きたい・・・です・・・」 サーニャもオドオドしながら手を挙げる。 エイラ「サーニャ!?」 ミーナ「サーニャさん・・・ごめんなさいね。あなたが居なくなってしまうと夜間哨戒に出る人がいなくなってしまうのよ・・・」 サーニャ「っ・・・そう・・・ですね・・・」シュン ミーナの返答に、サーニャは残念そうな表情を浮かべた。 エイラ「サーニャ・・・中佐、どうしても無理なのカ?」 ミーナ「そうね・・・俺さんがいないとなると代わりが・・・」 俺「だったら俺、辞退するっス。」 サーニャ「え?」 俺「サーニャさんが行きたいなら、俺が残るっス。」 ミーナ(本気で言ってるのかしら・・・それとも・・・) エーリカ(鈍感だなぁ・・・あ、もしかしてエイラに気使ってんのかな?) シャーリー(コイツ・・・気づいてないのか?) ペリーヌ(まったく、この殿方は・・・) リーネ(俺さんェ・・・) はぁ・・・と周りの何人かがため息を漏らしジト目で俺を見る。 俺(あれ・・・心なしか一部の視線が冷たい気がする・・・) ルシフェル ――全くお前は・・・―― スルト ―――愚か者が・・・――― スカアハ ―――はぁ・・・―― 俺(なんなんスかお前らまで!) ミーナ「俺さんはああ言ってるけれど、サーニャさんはどうしたいかしら?」 サーニャ「いえ・・・私、残ります。俺さん、行って来て下さい。」 俺「え?いや、でも・・・」 エイラ「い、いいのカ?サーニャ?」 サーニャ「うん。いいのよ、エイラ。」 ミーナ「ごめんなさいねサーニャさん。それで、他には・・・」 芳佳「あの・・・じゃあ私、行きたいです!」 ミーナ「宮藤さん?」 芳佳「私・・・あの人には・・・まだ聞きたいことがあるから・・・」 ミーナ「そう・・・分かったわ。ではこの2人で決定しますがいいですね?」 ゲルト「ああ、基地のほうは任せてくれ。」 エーリカ「お菓子よろしく~」 ルッキーニ「おみやげもー!」 シャーリー「おいおいルッキーニ、旅行じゃないんだぞ。」 ゲルト「お前もだ、ハルトマン。」 エーリカ ルッキーニ「え~」 エイラ「サーニャを差し置いていくんだからきっちり聞いてこいよ、俺、ミヤフジ。」 俺「も、もちろんっス。」 芳佳「あはは・・・」 サーニャ「エイラ・・・」 ミーナ「ごめんなさいねトゥルーデ・・・あなたもクリスと会いたいはずなのに・・・」 快方に向かっているクリスであったが、完全に回復するまでには時間を要するようで、未だブリタニアの病院に預けられていた。 ゲルト「気にするなミーナ。今の副隊長は私だからな。このくらいの事は承知しているさ。それに、戦いが終わりさえすればクリスとはいつでも会える。」 ミーナ「トゥルーデ・・・」 エーリカ「トゥルーデおっとな~」 ゲルト「茶化すな、ハルトマン。」 まったく・・・とため息をつくゲルト。 坂本「なに、いざとなれば私も居る。心配せずに行ってきてくれ。」 ミーナ「そうね・・・よろしくお願いするわ。」 面会へ行く2人が選出された。 面会は都合上ブリタニアにある刑務所で行われることになっている。 そして後日、ミーナ、俺、宮藤の3人はブリタニアへと飛び立った・・・ 続き→ペルソナ14
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題字:chaoさん 『タイトーメモリーズ』 とは、タイトーが1970年代から1990年代にかけて発売したアーケードゲームを多数収録したオムニバスソフト。 家庭用初移植の作品も多く、収録されたゲームの数はアレンジ版を含めると100本以上にも上る。(wikipediaより) 2009/08/15よりCOMPスタート!⇒2009/11/01にCOMP達成! 「タイトーメモリーズI・II上下巻」に収録されているゲームをCOMPする企画でした。 打開済ゲームリストは、左メニューのCOMP達成度からダウンロードできます。 お知らせ 見事全100ゲームのCOMPが達成されました! これを持ちまして、企画としてのタイトーメモリーズCOMPは終了となります。 当Wikiは今後も編集可能な状態としておきます。 1コインALL達成・ハイスコア更新などをした場合には、是非とも追記や書替えを行ってください。 その際、詳細欄に「タイメモCOMP」と記載する必要はありません。 参加者・リスナーの皆様、本当にありがとうございました! 杉村きく蔵(主催) 当COMPでは1コインALL、3コンティニューの2部門に分け、集計を進めてきました。 しかし、コンティニュー制度が採られていないゲームも多いため、以下のルールを追加します。 ・エンディングが存在しないゲーム(ループするゲーム)は、基盤初期設定のハイスコアを更新した時点で部門B扱いとする。 大会情報 8月16日に「タイメモCOMP開催記念 スペースインベーダーSA」が開催されました。 基本条件について 配信環境 Peercast配信上でのプレイによるリアルタイムクリアを前提条件とします。 配信スレッド 今からpeercastでゲーム実況配信 今からPeerCast特設会場 その他専用板 COMP配信時のコンタクトURLはどこでも構いません。 配信時の詳細 「タイメモCOMP」と記載した状態で配信を行ってください。 ジャンル・詳細欄・配信者からのどこでも構いません。 ゲーム内容について 対象ゲーム タイトーメモリーズI・II上下巻に収録されているゲームをCOMP対象とします。 移植版の可否 家庭用への移植版でも可(移植をうたっていれば移植度は問いません)とします。 ルート分岐 ルートが複数存在する場合、グッドエンディングが見られるルートならクリアとします。 難易度・残機設定 集計部門ごとに条件が異なるので、詳しくは後述する集計方法の項を参照してください。 集計について 集計方法 A.1コインALL(初期設定以上) B.クリア最低クレジット数+3コンティニュー(難易度・残機変更可) の2部門に分けて集計します。 腕に自信がある場合はA、とりあえずクリアしたいならBと分けてプレイすることが出来ます。 Aが達成されたゲームはBも達成されたとみなし、クリア数にカウントします。 クリア確認 クリア時にはスクリーンショットの撮影をお願いします。 ループするゲームの場合はその時点でのスクリーンショットで構いません。 クリア報告 wikiの報告ページの編集およびスクリーンショットのアップロードをお願いします。 すでにクリア者が存在する場合でも問題ありません。 また、併記しておきたいことがある場合には項目を自由に追加してもらって構いません。 その他 MAMEでの参加も可とします。(MAME使用時のルールはDECOMPに準拠 ttp //www36.atwiki.jp/decomp/) 質問等がある場合は、やきそば板までお願いします。
https://w.atwiki.jp/wiki10_persona3/pages/26.html
ペルソナ 初期ペルソナ 名称 HP SP 力 魔 耐 運 イヌガミ 23 11 5 5 7 5 エリゴール 17 11 7 5 5 5 エンジェル 17 15 5 7 5 5 ピクシー 17 11 5 5 5 7 第一変異ペルソナ 名称 HP SP 力 魔 耐 運 イヌガミ→オルトロス 35 15 7 7 11 7 エリゴール→クーフーリン 23 15 11 7 7 7 エンジェル→アークエンジェル 23 23 7 11 7 7 ピクシー→クイーンメイプ 23 15 7 7 7 11 第二変異ペルソナ 名称 HP SP 力 魔 耐 運 オルトロス→フラウロス 47 19 9 9 15 9 クーフーリン→ジークフリード 29 19 15 9 9 9 アークエンジェル→ドミニオン 29 31 9 15 9 9 クイーンメイプ→ティターニア 29 19 9 9 9 15 第三変異ペルソナ 名称 HP SP 力 魔 耐 運 フラウロス→ケルベロス 62 27 13 13 20 13 ジークフリード→スサノオ 41 27 20 13 13 13 ドミニオン→ソロネ 41 41 13 20 13 13 ティターニア→スカアハ 41 27 13 13 13 20 第四ペルソナ 名称 HP SP 力 魔 耐 運 ケルベロス→ガネーシャ 77 35 17 17 25 17 スサノオ→シヴァ 53 35 25 17 17 17 ソロネ→メタトロン 53 51 17 25 17 17 スカアハ→ヤクシニー 53 35 17 17 17 25
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七姉妹学園|蝸牛山裏道|森本病院|空の科学館|GOLD|ゾディアック|青葉公園(1回目)|下水処理施設|理学研究所|珠閒瑠テレビ|スマイル平坂|青葉公園(2回目)|廃工場|日輪丸|海底遺跡|岩戸山|地下鉄工事現場|アメノトリフネ|珠閒瑠城|モナドマンダラ ギガ・マッチョ|ムー大陸春日山高校|防空壕(第一区画|第二区画|第三区画|第四区画|第五区画|第六区画|第七区画|第八区画) アルカナ 名前 属性 耐性 喜び 興味 ノーマルアイテム LV レアアイテム HP 性格 口調 タロット枚数 魔術師 ファウスト 無 無:闇耐:経 / 精弱:光 克哉×舞耶克哉×舞耶×うらら 克哉パオフゥ×克哉 パッチリG 22 フレイカード 276 高慢 賢い おぢい 30 / 22 テング 風 無:風耐:光 / 闇 / 経 / 精弱:地 克哉×舞耶克哉×舞耶×うらら 克哉パオフゥ×克哉 解毒剤 16 グライカード 128 高慢 賢い 若者 23 / 17 恋人 ジャックフロスト 水 吸:氷無:水耐:光 / 闇 / 経 / 精弱:火 舞耶×克哉舞耶×克哉×うらら舞耶×克哉×パオフゥうらら×克哉 舞耶うららうらら×パオフゥうらら×舞耶×克哉うらら×舞耶×パオフゥ ブフカード 18 --- 144 陽気 愚か ヒーホー 10 / 7 剛毅 キヨヒメ 火 吸:核無:火耐:光 / 闇 / 経 / 精弱:水 克哉×舞耶×うらら うらら克哉×うらら 解毒剤 17 マリンカリンカード 136 高慢 強気 愚か 悪女 27 / 20 刑死者 シャックス 水 無:水耐:剣 / 打 / 技 / 光 / 闇 / 経 / 精弱:飛 / 火 / 地 克哉×舞耶×うらら うらら×克哉克哉克哉×うららパオフゥパオフゥ×舞耶 ジオカード 17 ジオンガカード 136 強気 賢い 曲者 23 / 17 悪魔 レイス 無 無:闇 / 経 / 精耐:飛 / 打 / 投 / 技弱:剣 / 光 うらら×パオフゥ うらら×克哉うらら×舞耶×克哉うらら×舞耶×パオフゥ克哉克哉×うらら克哉×舞耶×パオフゥパオフゥパオフゥ×舞耶 大幣 16 マグナスカード 128 陰気 賢い 狂人 16 / 12 節制 フィアラル 風 耐:剣 / 打 / 技 / 光 / 闇 / 経 / 精弱:飛 / 地 うらら 克哉 地返しの玉 19 反魂香 152 陽気 賢い 獣神 25 / 18 人間 リュウマン 無 無:光耐:闇 / 経 / 精 - - メディカルパウダー 20 --- 160 無法者 - - ファンレン 無 無:光耐:闇 / 経 / 精 - - ミラクルソーダ 18 --- 144 無法者 - - ゾンビ ゾンビDJ 無 無:闇 / 経 / 精耐:剣 / 飛 / 打 / 投 / 技弱:火 / 光 - - 地返しの玉 19 --- 152 新し物好き - - アルカナ 名前 属性 耐性 喜び 興味 ノーマルアイテム LV レアアイテム HP 性格 口調 タロット枚数 上へ
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PS2版からの変更点(一部ネタバレ有)キャラクター コミュ関係 イベント関係 戦闘関係 日常生活関係 クエスト関係 PS2版からの変更点(一部ネタバレ有) キャラクター 新キャラクターとしてマリーが追加され、進め方によってはシナリオに関わってくる コミュ関係 新たに永劫と道化師のコミュが追加。また夜間も外出して自由移動が可能になる。 夜間に日中コミュ対象と過ごすことで好感度を上げることが可能。 PS2版では菜々子と堂島は11月までにMAXにしないとコンプ不可能だったが、その後でもコミュが実行できるようになる。 さらに家庭菜園システム(後述)で奈々子と堂島が自宅にいる夜に世話をすると好感度が上昇するようになっている。 神社におみくじが設置され、キツネコミュMAXにしなくても他コミュの好感度上昇が可能 仲間と日中にバイクで出かけることで、上書きしたスキルの復活や追加スキルの習得が可能 コミュは部活動とバイトを除きコミュ実行可能な曜日が1~2日増加 1月ほぼ全日+2月半分まで行動ができるのでコミュのコンプが容易になった イベント関係 四季にそれぞれ新規のイベントが追加(アニメーションあり)。それに伴い、旧作では行動可能だった日が行動不可能になってる場合もある またその時期に応じたちょっとしたイベントも多数追加(母の日etc) 戦闘関係 総攻撃のカットインが変更(旧カットインは追撃時に使用されている) 総攻撃後、シャドウが生存していた場合、特定の仲間2人による合体追撃が発生する バイク入手後、パーティ外の仲間が追撃に来ることがある 総攻撃時、りせが参加し威力が上がる場合がある 仲間全員に第3段階のペルソナ追加。それぞれ専用スキルを覚える 仲間ペルソナの初期スキルや習得スキルが一部変更(例:直斗のペルソナに初期からガルダインとアギダインが追加、etc...)。 仲間ペルソナの覚醒による弱点消失がなくなり、覚醒後も弱点属性が残ったままになる(代わりに、コミュMAX時にそれぞれ弱点属性に対する真・見切りスキルを習得する) 次のレベルへの必要経験値が大幅に減少。普通にプレイしても最後まで行けばLv99になる 戦闘難易度が5段階から選択可能 2周目以降はSYSTEMから戦闘難易度をいつでも変更可能になるが、NOMALやHARDといった設定だけでなく、被ダメージ・大きい、普通、小さい など各種数値を任意に選べるようになる(なおSteam版は1周目から可能) コミュ追加に伴いペルソナが数種類追加 シャッフルタイムは絵柄が表にされたカードの選択式に変更。目押しや配置記憶の必要はなし シャッフルタイムの報酬にスキルカードが追加され、ベルベットルームにて登録・購入が可能(ペルソナ2罰に登場した時間城とほぼ同じシステム) 合体時のスキル引き継ぎはランダムから引き継ぎ可能スキルを任意に選べるように 装備枠に新たに「衣装」の欄が追加。ここに特定の衣装を装備することで戦闘中の衣装が変化+衣装によっては勝利ポーズとセリフも変化。 1周目からでも「刈り取るもの」が出現するようになり、毎ターン2回行動するようになった。 一部魔法スキルの性能強化+エフェクト変更。特に万能属性のスキルは性能の底上げがされ、殆どのシャドウ相手にも多大なダメージを見込めるようになった。メギドラオンは爆発の直前にSEが追加され、より派手なスキルとなった。 ミツオ戦BGMが変更され雰囲気に即したものに(曲名 真・ミツオ転生)、また輪廻転生から一部のBGMが追加されている(×××戦) シャドウの弱点・耐性が変更されている ダンジョン最深部にあった「セーブ&帰還ポイント」の削除 日常生活関係 読書は「じっくり、さらっと」の選択肢が消滅し1回の読書で1章読了の形に。本は2~4章構成になっており、全章読了で該当ステータスが上昇。もしくは特定行動時のステータス上昇量にボーナス。釣り、虫取りなどの効率アップなど 雨の日に読書をした場合は1回の読書ごとに該当ステータスが上昇する。また勉強に関してもボーナスがつく 時価ネットたなかが週3回放送になり、その週で1度購入すれば次週まで購入不可能 夜間の四六商店がスナックに。宝石と装備品を交換できる 沖奈市にて戦闘時のコスチュームを購入可能、映画を仲間とみることで仲間のレベルアップ+ステータス追加アップ。UFOキャッチャーで棚に飾る人形などを入手可能 神社にて虫取りが可能。時間経過はなし 鮫川と海岸にて釣りが可能。海釣り追加により、魚の種類が増加。釣りのシステムが連打からスティック+ボタン長押しに変更 魚のえさが廃止され、釣りの餌は虫に変更。虫の種類によって釣れるものが変わる 学校の授業内容が一新。それに伴い試験の問題も一新されている 堂島宅で家庭菜園が実行可能。苗を植えと収穫は時間経過なしだが、途中の世話では時間経過あり クエスト関係 既存PS2版と同じ。新規クエストとして、菜園、虫取り関係や沖奈市や3学期のクエストが追加 釣りクエストは消滅し、だいだら.のおやじが時々魚を欲しがる
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|カジノ|懸賞|人捜し|食事|アロマテラピー|エステ|占い|地図作成| カジノの噂を広めると、ムー大陸でカジノを利用できるようになる。 噂の種類 噂の内容 地区 施設 情報源 ムー大陸は本物のカジノ スロットが揃いやすいらしい 青葉区 青葉通りダブルスラッシュ 噂掲示板 ブラックジャックの配当金が高いらしい 夢崎区 夢崎センター街ピースダイナー チカリン ポーカーが有利らしい 平坂区 カメヤ横丁赤提灯しらいし トクさん コインを稼ぐことで様々な景品を入手できる。 コインは1枚100円で購入できる。 後半になるにつれカジノで増やすより買った方が早く枚数が増えるようになる。 あくまでカジノで稼ぐのであれば『スロットが揃いやすいらしい』の噂を流して、2番台で【△】連打。 最も換金率が高いのはディスガイズグッズ(300枚/5,000円)。 余っても換金できない開発素材や、時間城に登録できないマテリアルカードなどは必要になったときに要るぶんだけ交換するのが良い。 コインは2周目に引き継げる。(詳細はクリア後引継ぎを参照) [ゲーム]|スロット|ブラックジャック|ポーカー|ビンゴ [景品] [ゲーム] 遊べるゲームはスロット、ブラックジャック、ポーカー、ビンゴの4種類。 舞耶の運(装備品、ペルソナで変動した数値)が影響する。 スロット 回転するドラムを停止して絵柄を揃えるゲーム。 1ラインに1枚ずつ、8ライン(8枚)までベットできる。 判定ラインに役が完成すれば、役に応じた配当を得られる。 ドラム上のゲージフレームに絵柄が入っているとその絵柄3個の役配当も得ることができる。 ☆柄の個数により役が確定して、それに応じた効果が発生する。 噂を操作すると2番台が揃いやすくなる。 ☆役 解説 500 Coins(☆×0個) コインを500枚獲得する ?Appearance(☆×1個、☆×8個) ドラム上のゲージに絵柄が出現する Wipe(☆×2個、☆×7個) ドラム上のゲージに出現した絵柄が消去される Take 3 Steps(☆×3個) ドラム上のゲージが左に3マス分スライドする Frame Default(☆×4個) ゲージ上で拡張したフレームが元に戻る Frame Extend(☆×5個) ゲージ上のフレームを1マス拡張する Take 2 Steps(☆×6個) ドラム上のゲージが左に2マス分スライドする 50000 Coins(☆×9個) コインを50,000枚獲得する 100000 Coins 「Frame Extend」でフレームを最大拡張(7回)し、☆を5個揃えることでコインを100,000枚獲得する 上へ ブラックジャック ディーラーとカードの数字を使って勝負するゲーム。 パーティーキャラクターを参加させることができる。 各キャラクターにそれぞれ1枚ずつ、最高10枚ベットできる。 操作はキャラクターごとに「MANUAL」と「AUTO」を切り替えられる。 「MANUAL」は全ての操作をプレイヤーが行い、「AUTO」は全ての操作をコンピュータが行う。 噂を操作すると配当金が2倍になる。 ≪遊び方≫ ゲームを開始すると参加者にカードが2枚配られる。この際、ディーラーのカード1枚は伏せられている。 ディーラーのカードと自分のカードを見比べてカードを1枚引く(HIT)か維持(STAND)を決める。 カードの合計が21を超えない範囲であれば5枚まで引くことができる。 カードの数字は「2~10」まではそのまま数えて、「J~K」は「10」として数え、「A」は「1」又は「11」のどちらかに数える。 以下の条件時、自動的に「STAND」になる。最初に配られた2枚が「BLACK JACK(「A」と「10~K」の組み合わせ)」の場合 カードの合計値が21になった場合 カードを5枚引いた(手札の合計が7枚)場合 カードの合計値が21を超えた場合(BUST) プレイヤーが「STAND」した後、ディーラーのターンになり、カードの合計値が21を超えない範囲でプレイヤーの合計値が大きいか、ディーラーが「BUST」すれば勝ちとなる。 プレイヤーとディーラーの合計値が同じか両方とも「BLACK JACK」の場合は引き分けとなり、ベットしたコインは返却される。 プレイヤーは「HIT」と「STAND」のほかに「D.DOWN」と「SPRIT」を行える。 「D.DOWN」は手札が2枚の時にのみ行え、カードをあと1枚だけ引くことを条件に倍賭けでき、勝つと配当は2倍になる。(手持ちのコイン枚数がベットしている枚数より少ない場合はできない) 「SPRIT」は最初に配られた2枚のカードが同じ数字だった場合に行え、カードを1枚ずつにわけて、2箇所でゲームを行える。(手持ちのコイン枚数がベットしている枚数より少ない場合はできない) 「SPRIT」した場合でも、各箇所で「D.DOWN」を行うことができる。 「SPRIT」した場合は、「A」と「10~K」の組み合わせになっても「BLACK JACK」にはならず、21に数えられる。 「STAND」とは現状の手札で勝負することを表す。 役 解説 WIN カードの合計値が21を超えない範囲でプレイヤーの合計値が大きいかディーラーがBUSTした場合 B.JACK(BLACK JACK) 「A」と「10~K」の組み合わせ(SPRITした場合は21に数えられB.JACKにならない) 6CARDS カードを4枚引いて(手札が6枚)合計値が21を超えていない状態でSTANDした場合 7CARDS カードを5枚引いて(手札が7枚)合計値が21を超えていない場合(自動的にSTANDされる) ♥♣♦A J 「A」と「J」のBLACK JACKでカードのマークが2枚とも♥(ハート)か♣(クラブ)か♦(ダイヤ)の場合 777 配られたカードが2枚とも「7」で3枚目をHITして更に「7」を引いた場合 ♠A J 「A」と「J」のBLACK JACKでカードのマークが2枚とも♠(スペード)の場合 123456 「A」~「6」までの6枚で21になった場合(引いたカードの順番は関係ない) 上へ ポーカー 配られた5枚のカードを1回だけ交換して特定の役を作るゲーム。 1ゲームに1枚ずつ、最高10枚ベットできる。 役が完成した場合、倍率(ODDS)に応じて配当を得られ、その配当を次回のゲームに上乗せ(RAISE)できる。(配当が1万枚を越えるまで) 「JOKER」はワイルドカード(どの札としても使える)になっていて、どの役にも代用できる。 「JOKER」は「CHANCE」の数字が0になるまで、次回のゲームに持ち越せる。 投入コインが10枚の時に「ROYAL FLUSH」を完成させるとジャックポットとなり、ジャックポット値の分コインを得られる。 ジャックポット値はコインをつぎ込んだ分、少しずつ上昇し、稀にカジノから退出している祭にも上昇することがある。 噂を操作すると7番台が有利になる。 役 解説 2 PAIR 同じ数字のカード2枚が2組揃った役 3 OF A KIND 同じ数字のカードが3枚揃った役 STRAIGHT マークに関係なく、5枚の数字が連続して揃った役(「A」から「2」へつなげることはできない) FLUSH カード5枚のマークが全て同じに揃った役 FULL HOUSE 同じ数字のカード3枚と2枚が揃った役 4 OF A KIND 同じ数字のカードが4枚揃った役 STRAIGHT FLUSH 5枚のマークが全て同じで数字が連続して揃った役(「A」から「2」へつなげることはできない) 5 OF A KIND 同じ数字のカード4枚に「JOKER」が入った役 WILD ROYAL FLUSH 「JOKER」が入った「ROYAL FLUSH」 ROYAL FLUSH 5枚とも同じマークで「10」・「J」・「Q」・「K」・「A」で揃う役 上へ ビンゴ ルーレットで選ばれた数字を配置されたビンゴカード4枚にチェックして、縦・横・斜めいずれかが直線に5個並ぶかを予想するゲーム。 4枚のカードを1セットとして、それぞれのカードに10枚ずつ(合計40枚)、最高100枚(合計400枚)ベットできる。 数字はルーレットで10回選ばれ、早く揃うほど配当が大きくなる。 ビンゴになった後、配当を増やすダブルアップに挑戦できる。 ダブルアップは次に出る球の色を予想するゲームで、外れない限り何度でも挑戦できるが、外れた場合、配当は全て没収となる。 4個目の数字で縦・横・斜めのいずれかで一直線に5つ揃うとジャックポットとなり、ジャックポット値の分コインを得られる。 ジャックポット値はコインをつぎ込んだ分、少しずつ上昇する。 上へ [景品] 景品はシナリオの進捗状況によって変化する。 「明けの明星」は南条ルート、「告発者の日記」はエリールート限定だが、各ルートをクリアすることで2周目以降、もう片方のルートでも交換できるようになる。 初期 岩戸山後 景品 コイン 景品 コイン種類 名称 種類 名称 アクセサリー ミラクルオブジェクト 12,000 マテリアルカード 明けの明星 50,000 マテリアルカード ステュクス 10,000 マテリアルカード 告発者の日記 50,000 アクセサリー ソルヴィングオーブ 6,000 マテリアルカード 正宗の眼帯 20,000 アイテム ダマスクス鋼 6,000 マテリアルカード 水蓮の花弁 18,000 アイテム ミスリル銀 6,000 マテリアルカード 生首のネックレス 15,000 スキルカード リカームカード 3,500 マテリアルカード 武将の駒 15,000 インセンスカード STRカード 2,500 アクセサリー ミラクルオブジェクト 12,000 インセンスカード VITカード 2,500 アイテム ヒヒイロカネ 12,000 インセンスカード TECカード 2,500 マテリアルカード ステュクス 10,000 インセンスカード AGIカード 2,500 アクセサリー ソルヴィングオーブ 6,000 インセンスカード LUCカード 2,500 スキルカード リカームカード 3,500 アイテム マッスルドリンコ 500 インセンスカード STRカード 2,500 アイテム ディスガイズグッズ 300 インセンスカード VITカード 2,500 アイテム チューインソウル 300 インセンスカード TECカード 2,500 アイテム メディカルパウダー 300 インセンスカード AGIカード 2,500 インセンスカード LUCカード 2,500 アイテム 宝玉輪 1,500 アイテム 御卵 800 アイテム ヤマタノドリンク 700 アイテム マッスルドリンコ 500 アイテム ディスガイズグッズ 300 アイテム チューインソウル 300 アイテム メディカルパウダー 300 上へ
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赤い海(Akai umi) 耐久D 出力D 射程E 短剣の形をとる聖剣。 突き刺して溜め撃ちすることで敵を木っ端微塵に粉砕する兵器。 これ自体の出力は低いが突き刺した生体そのものを聖剣化しソイリスを蓄積させるが、かなり時間がかかること、発動の際に術者が巻き込まれることなどThe one討伐のためだけに設計されている。 あくまで本命のアズサで仕留めきれなかった際の保険であり、赤い海という名がつくのはロストメモリー殲滅戦終結後のことである。
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No.15ラグナ ジン ノエル テイガー タオカカ レイチェル アラクネ ライチ カルル バング ハクメン ツバキ ハザマ マコト ヴァルケンハイン プラチナ レリウス アマネ バレット アズラエル ν-13 μ-12 イザヨイ カグラ テルミ ココノエ セリカ Λ-11 No.15 「P4U」で繋がりのできたアトラスカラー。 「P4U」にもBBカラーがあり、そのキャラに関しては基本的に交換法則が成り立っている。 ラグナ 鳴上悠(P4U)主人公繋がり。 ジン 花村陽介(P4U)ライバルキャラ・主人公の相方繋がり。 ノエル 天野舞耶(ペルソナ2)ヒロイン・二丁拳銃繋がり。 テイガー 巽完二(P4U)投げキャラ繋がり。 タオカカ クマ(P4U)マスコット繋がり。 レイチェル チドリ(ペルソナ3)ゴスロリ繋がり。 アラクネ アリアドネ?(P4U)蜘蛛繋がり? P4Uのキャラ「ラビリス」のペルソナ。 ライチ 久慈川りせ(P4U)? カルル 天田乾(ペルソナ3)少年キャラ繋がり。 バング 真田明彦(P4U)肉体派キャラ繋がり? ハクメン スサノオ?(ペルソナ4)スサノオユニット繋がり? ペルソナ4での陽介の進化後ペルソナ。 ツバキ 天城雪子(P4U)ロングヘア繋がり。 ハザマ 白鐘直斗(P4U)帽子繋がり。 マコト 里中千枝(P4U)ショートカット繋がり? 近接キャラ繋がり? ヴァルケンハイン コロマル(ペルソナ3)動物繋がり。 プラチナ 堂島菜々子(ペルソナ4)少女繋がり レリウス エリザベス(P4U)イグニスの色がタナトスと一致。 アマネ 主人公(ペルソナ3)声優繋がり。通称キタロー。 バレット 黛ゆきの(ペルソナ2)? アズラエル タカヤ(ペルソナ3)刺青・半裸繋がり。 ν-13 アイギス(P4U)メカ繋がり。 μ-12 シャドウラビリス(P4U)メカ繋がり。目の色が金色なのでシャドウの方と思われる。 イザヨイ メティス(ペルソナ3FES)? カグラ 三科栄吉(ペルソナ2)性格面繋がり?どちらも自信家で面倒見がいい。 テルミ ココノエ 芹沢うらら(ペルソナ2)? セリカ 久慈川りせ(P4U2)サポート役からプレイアブル化したキャラ繋がり。ミネルヴァの色はペルソナである「ヒミコ」 Λ-11 ラビリス(P4U)メカ繋がり。 プラチナって菜々子じゃないんだ。 -- (名無しさん) 2013-05-25 20 57 22 ライチはりせだよね -- (名無しさん) 2013-05-27 02 37 42 家庭用追加キャラ3人は? -- (名無しさん) 2013-10-30 18 01 23 テルミはP3の荒垣じゃない? -- (名無しさん) 2013-11-25 11 36 11 プラチナはゆかりだと思ってた -- (名無し) 2013-12-06 13 45 11 ライチは武器が長物つながりでP4Uの時の美鶴だと思ってた -- (名無しさん) 2014-01-05 10 45 19 P4U側でBBカラーに宛がわれてたキャラと交換カラーっぽいから、ライチは美鶴でいいと思う -- (名無しさん) 2014-01-27 19 53 31 レリウスはエリザベスじゃなくてテオドアだと思う。中の人が一緒だし -- (名無しさん) 2014-07-26 17 25 50 無理あるけどテルミはマガツイザナギじゃないかな? -- (名無しさん) 2015-06-19 02 38 34 アラクネはジャックフロストだと思ったんだがどうだろ? -- (名無しさん) 2015-07-09 22 54 09 名前 コメント すべてのコメントを見る
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Episode3 『宣告』 俺一等兵が基地に来てから5日目。 彼らの前にいまだネウロイは現われていなかった。 そして予報ではこの日にネウロイが現われる予定であった。 ---ブリーフィングルーム--- ミーナ「それでは午前のブリーフィングを始めます。」 ミーナ「予報では今日ネウロイが現われることになっています。」 ミーナ「みなさんの中には、ひさびさの実戦となる人もいると思いので、気を抜かず、そして焦りすぎないよう討伐にあたってください。」 全員「了解。」 ミーナ「宮藤さんは負傷者が出ることを想定して医務室で医療器具をあらかじめ準備して置いてください。」 芳佳「了解。」 ミーナ「坂本少佐は司令室から戦闘の指示をお願いします。」 坂本「了解した。」 その時 ウウゥゥゥ-- 鳴り響く警報。ネウロイ襲来の合図だ。 ミーナ「噂をすれば・・・ね・・・各自戦闘準備にはいってください!」 ミーナ「エイラさんとサーニャさんは基地で待機です。」 エイラ サーニャ「了解。」 ---格納庫--- シャーリー「なんだか緊張してきたな・・・」 ルッキーニ「だいじょぶ!シャーリーはあたしが守るよ!」 シャーリー「ああ、ありがとなルッキーニ!」 ゲルト「落とされたりするなよ、ハルトマン!」 エーリカ「それはこっちの台詞だよトゥルーデ!」 リーネ「あれ、俺さん・・・その腰の・・・」 俺「あ、そっか。まだ皆さんには見せてなかったスね。」 彼の腰には扶桑刀が携えられていた。 ペリーヌ「それにそんな銃で大丈夫ですの?」 そして手にはサブマシンガンほどの大きさの銃しか握られていなかった。 俺「これで十分っス。なに、見てれば分かりますよ。」 青年のその言葉は自信に満ち溢れているようだった。 ミーナ「ストライクウィッチーズ出撃します!」 全員「了解!」 彼女らが言うと同時にストライカーをハンガーのロックが解除され、ミーナを先頭に順番に発進していく。 上空に上がってまず行うのが索敵。 ミーナ「俺さん索敵をお願いできるかしら。」 俺「ウィルコ。(了解)」 彼はナイトウィッチ特有の魔導針を出した。 俺「・・・・いました。距離30000m、方位97、上方、数ラロス級が4機です。」 俺「コンタクトまでおよそ2分かからないほどっス。」 ミーナ「HQ、そちらのレーダーではどうですか。」 基地には最新鋭のレーダーが配備されていた。 坂本「こちらHQ。俺が言ったとおりだ。数も間違いない。このほかの敵は確認できないな。」 ミーナ「・・・了解。結構速いようね・・・こちらからしかけます。全機、フォーメーションデルタ!」 全員「了解!」 ---バルト海上空--- ミーナ「いたわアレね・・・俺さん、コアの場所を探れますか?」 俺「やってみます・・・・・・・ありました、あいつです。」 俺は一番右のネウロイを指差した。 ミーナ「了解。皆、聞こえたわね、あの一番右のネウロイを叩きます!」 俺「みなさん、コアの位置はちょうど真ん中です。装甲を削るのが大変だと思いますが頑張ってください。over。」 ミーナ「いきます・・・作戦開始!」 先手を打ったのはネウロイだった。 俺「イェーガー大尉!敵、ビームきます!気をつけてくださいっス!」 シャーリー「ん?うおお!?」 シャーリーは間一髪シールドを張り防御した。 シャーリー「危なかった・・・大丈夫かルッキーニ?」 ルッキーニ「大丈夫!」 シャーリー「助かったよ俺。でもなんでビーム撃つって分かったんだ?」 俺「魔眼のおかげで、あいつらがビームのエネルギーを溜めてる瞬間がわかるんス。」 俺「あいつらにも血管みたいなのがあってその流れが速くなったらビームを打つ合図・・・ってわけです。」 シャーリー「なるほど、わからん。あたしには魔眼がないからな~」 俺「ははは・・・うっし、まだ敵は残ってるっスよ!頑張ろうっス!」 シャーリー ルッキーニ「おー!」 ゲルト「ずおりゃああああぁぁぁぁ!!」バラララララララララ!! エーリカ「ぜんぜん削れないよぉ!」バラララララララララララ!! リーネ「お願い!届いて!」ダンッ! リーネの撃った弾丸がネウロイのコアを露出させたしかし・・・ リーネ「今です!!」 ゲルト「ダメだ!再生速度が速すぎる!」 さらに親機から別の子機が放たれる。 ミーナ「敵が増えた!?」 ペリーヌ「クッ・・・トネール!」 ペリーヌの電撃が子機を一掃した。だが・・・ グオオオオオオオ!! とネウロイがうなり声を上げると同時にさらに子機が放たれる。 ペリーヌ「これじゃあきりがありませんわ!」 俺「俺が行くっス!オルフェウス!!」 子機の集まる場所へと単機で乗り込む俺。 俺「おおおお!!」 彼は腰の刀に手をかけ、異常な機動で移動しつつ、刀を振るい、子機を粉砕してゆく。 バババババババババァァァァン!! ペリーヌ「な、なんなんですの、あの動き・・・」 俺「次はお前だっ・・・!」 そう言うやいなや親機と向かう。 ミーナ「俺一等兵!」 俺「はあああああああああ!」ガガガガガガガガガガ!! 手に持ったサブマシンガンから強力な銃撃が浴びせられる。 ゲルト「なんだあの威力は!?」 エーリカ「トゥルーデ!上!」 ゲルト「チッ!」バラララララララララ!! 親機の周りの3機も独立して攻撃をしかけてくる。 俺「親機は俺が引き受けます!みなさんは残りの3機を足止めしてくださいっス!!」 ミーナ「一人だなんて無茶だわ!!戻りなさい!」 俺「大丈夫っス!必ず落としてみせるっス!」 そういうと俺はさらに速い速度で敵へと向かう。 ギャオオオオオオオ! ネウロイの咆哮と共にビームが放たれる。 俺「そんなのは見切れてるっスよ!!」 しかしそれは彼の魔眼によりすでに見切られていた。 難なくとビームをかわすとさらに接近する。 俺「たのむっスよ、オルフェウス!!」 唸りを上げ、速度を増すストライカー。その間に彼は切先に魔力を集中させる。 俺「終わりにするぞ・・・!」 やがて集められた魔力は目に見えるほど濃くなっていた。 俺「おおおぉぉぉぉ!!」 リーネ「危ない!」 ルッキーニ「やられちゃうよ~!」 彼女らが叫ぶように、彼が肉薄しているネウロイはビームの充填を終え、今にも放とうとしていた。 しかし・・・ 俺「おおおぉぉぉ!!」 そんなこともお構い無しに、彼の勢いは止まらない。 やがて対象のネウロイは俺へ向けてビームを放つ。 俺「雲耀!!もどき・・・」ボソッ そう叫ぶと同時に彼は眼前に迫るビームへと刀を振り下ろす。 シャーリー「マジかよ・・・」 彼女が驚くのも無理はない。 俺はかつて坂本がやってのけたように、ビームを両断をしながらネウロイへと迫っていたのだ。 俺「おしまいっ!」ブォン! ドガアアアアァァァ 止まらぬ勢いでそのまま刀を叩きつける。そして、 ・・・パリーン! という音と共に、一刀の元にネウロイが砕け散った。 ゲルト「なんだ・・・今のは・・・」 エーリカ「すっごー!」 親機が消滅したことで周りのネウロイも順当に砕け散っていた。 ミーナ「俺さんは!?」 リーネ「あそこです!」 リーネの指差した上空からフラフラになりながら降りてくる俺がいた。 俺「へ・・・へへ・・・どうっスか・・・」 ミーナ「どうもこうもないわ!あんな無茶して・・・」 俺「ははは・・・面目・・・ないっ・・・」 ゲルト「俺!?」 墜ちそうになるすかさずゲルトが抱えあげた。 俺「すみませんっス・・・ちょっと魔力を使いすぎたみたいっスね・・・」 ゲルト「まったく無茶をする・・・」 ミーナ「はぁ・・・また無茶をする子が増えたわね・・・」 ミーナ「・・・まぁ、結果は重畳の至りってとこかしらね。」 かくしてストライクウィッチーズはカールスラントでの初の戦果を挙げたのだった。 ---基地内医務室--- 俺「う・・・ん・・・」 芳佳「あ、俺さんおきましたか?」 俺「宮・・・藤さん?ここは・・・?」 芳佳「基地の医務室ですよ。俺さん、戦いの後気を失っちゃったんです。」 俺「そうだったんスか・・・ご迷惑をおかけしたっス。」 俺「ん?」 窓際にはサーニャとエイラがソファで寄り添って眠っていた。 芳佳「サーニャちゃんとエイラさん、俺さんを心配して、ずっとここにいたんですよ。」ニコ 俺「リトヴャク中尉とユーティライネン中尉が?」 サーニャ「ん・・・・あ、俺さん・・・よかった・・・起きたんですね。」 俺「はいっス。ご迷惑をおかけしたっス。」 エイラ「ナンダ、どうしタ・・・って俺、起きたのか。」 俺「はい、おかげさまで。お二人にはご心配おかけしたっス。」 エイラ「べ・・・別にワタシは心配してないゾ!ワタシはただサーニャの付き添いで・・・」 サーニャ「エイラ、いじわる言っちゃダメよ。」 エイラ「うっ・・・サーニャ・・・」 俺「はは・・・お2人とも、ありがとうっス。」 サーニャ「いいえ。」 エイラ「だからワタシは・・・」 芳佳「そろそろ夕飯の時間ですね。俺さん、歩けますか?」 俺「はい、おかげさまで大丈夫そうっス。」 芳佳「じゃあ、4人で食堂に向かいましょうか。」 ---食堂--- シャーリー「おっ!俺!もう大丈夫なのか?」 ルッキーニ「おれー!」 俺「はい。ご心配をおかけしたっス。」 坂本「お前の活躍聞かせてもらったぞ。まぁ少し無茶が過ぎたようだがな。はっはっは。」 ミーナ「そうね、次からは無茶しすぎないようにね。」 俺「ははは・・・面目ないっス・・・」 ゲルトの向かい側に腰をかける俺。 ゲルト「ところで俺。先ほどの戦いで使ってた銃だが・・・」 ペリーヌ「そうですわ、あんな小型なのにあの威力は・・・」 シャーリー「あれってあたしらの国の銃に似てたんだよなアレはどういう・・・」 俺「ああ、アレはリベリオンで開発中ののM16アサルトライフルってのをまわしてもらって、カスタマイズしてもらったものっス。」 リーネ「あれも、俺さん専用なんですか?」 俺「そうっスね。俺は基本近接戦闘型っスから片手で扱える銃のほうが都合がいいんス。」 俺「それでもって威力も必要だからって、アサルトライフルの銃身を切り詰めたらあんな感じになったっス。」 ゲルト「しかしあれではリコイル(反動)も並みではないだろう。」 俺「そうっスね。アレに慣れるのに3年はかかったっス。」 エーリカ「付き合い長いんだね~」 俺「はい、もはや俺には欠かせない相棒っス。」 坂本「聞いた話だと、お前は扶桑刀を使っていたそうじゃないか。」 俺「はい、刀が俺のメインの戦い方っス。」 坂本「どういう戦い方をするんだ?」 俺「自分の場合、銃で牽制しながら隙が出来たところで魔力を溜めて斬る・・・って感じですかね。」 坂本「魔力を溜める・・・まるで『雲耀』だな。」 俺「ああ、それっス。黒江さんっていうウィッチの方の噂を聞いて、噂に聞いた通りに修行したらできるようになったっス。まだ、未完成ですけどね。」 坂本「噂だけで身につけたのか・・・大したものだ・・・それで剣術はどういう経緯で身に付けたんだ?」 俺「あれは親父に教えてもらって身に付けました。親父は扶桑で剣術の師範やってましたから、俺もよく稽古をつけられてたんス。」 坂本「そうか。では刀は親父さんの・・・」 俺「はい、親父から餞別にもらいました。」 俺(親父・・・元気にしてるかな・・・) 坂本「どうした?俺?」 俺「あ、いやなんでもないっス!あはははは・・・」 坂本「?」 サーニャ「俺さん、あの・・・早く食べないと・・・」 エイラ「冷めちまうゾ。」 俺「ああ、つい話し込んじゃったっス。いただきます!」 このあともしばらく雑談が続いた。 数時間後・・・ ---ブリーフィングルーム--- デブリーフィングのために皆が集まっていた。 ミーナ「みなさん、今日はお疲れ様でした。」 ミーナ「久々の戦闘だったのによく戦ってくれたと思います。」 ミーナ「それに、俺さんもここでははじめてなのによく戦ってくれました。」 ミーナ「あなたがいなければもしかしたら負けていたかもしれませんね。」 俺「そ、それはちょっと褒めすぎっス・・・///」 ゲルト「謙遜することは無いぞ。むしろ一等兵のままにしておくのが惜しいくらいだ。カールスラント軍人ならもっと誇りををもって・・・」 エーリカ「俺はカールスラント軍人じゃないでしょって・・・」 俺「いえ、今は一応カールスラント空軍預かりっス・・・」 エーリカ「マジで?」 ゲルト「だから言っただろう。」 ミーナ「フフフ。確かに、一等兵にしておくのはもったいないわね。ただ、あまり無茶はしすぎないでね。」 俺「はい・・・了解っス。」 ミーナ「予報では、しばらくの間はネウロイはこないそうです。」 ミーナ「なので明日は一日休暇としたいと思います。」 芳佳「やったー!」 リーネ「芳佳ちゃん明日はどうする?」 芳佳「えっとねー・・・」 エイラ「サーニャはどうしたい?」 サーニャ「わたしは・・・」 皆が一様に明日の休暇について話している。 俺(俺はどうすっかな・・・) サーニャ「あ・・・あの俺さん・・・」 俺「え?あ、はい、なんでしょうリトヴャク中尉?」 サーニャ「よかったら・・・明日、私たちと一緒に買い物に行きませんか・・・?」 俺「え?」 エイラ「お前、サーニャが誘ってるんだゾ。もし断ったら・・・」 俺「は、はい!よろこんで!」 サーニャ「よかった・・・それじゃあまた明日。」 俺「はいっス!」 俺(あ、それなら便箋でも探しにいこっかな・・・) ミーナ「それで、宮藤さんと坂本少佐。」 芳佳「はい?」 坂本「なんだ?」 ミーナ「あとで私とハンガーへ来てもらえるかしら?」 宮藤と坂本が顔を見合わせて首をかしげた。 ---俺の自室--- 同日深夜 0 00 なぜか俺は目が覚めてしまった。 俺「ん・・・んん?」 ?「やぁ、こんばんは。」 目を開けるとベッドの近くに見慣れない少年がたっていた。 俺「!? 誰だお前!どこから入ってきた!?」 ?「そんな大声出さなくても・・・」 ?「長い間僕は君を待ってたって言うのに・・・」 俺「・・・?」 ?「それよりも、もうすぐ『満月』だね。」 窓を指差す少年。たしかに外の月は後3日ほどで満月になりそうだ。 俺「それが・・・どうしたんだ・・・」 ?「いや?ただ君にはもうすぐ試練が降りかかるかもしれない。」 俺「どういう意味だ・・・?」 ?「そのままの意味だよ。ま、その日になれば分かることだよ。」 俺「?」 ?「じゃあ僕はもう行くよ。またね。」 俺「ちょ、まて!お前の名前は!?」 少年の姿が次第に消えていく。 ?「そうだなーじゃあ・・・」 ?「アニマってことで。」 俺「アニマ・・・」 アニマ「じゃあね。」 そういって少年は消えていった。 俺「一体なんだったんだ・・・」 デブリーフィングのあと、呼び出された宮藤と坂本はミーナに連れられハンガーへ向かっていた。 ---基地内廊下--- 坂本「なあミーナ。一体何があるんだ?」 ミーナ「それはハンガーへ行けば分かるわ。」 坂本「焦らすとは、お前らしくも無い。」 ミーナ「まぁついてくれば分かるわよ。ふふふ。」 ミーナの顔はどこかうれしそうだった。 ---基地内ハンガー--- ミーナ「ついたわ。」 格納庫には全員のストライカーが並べられていた。 そして真ん中にはポツンと布のかけられたなにかがあった。 芳佳「あれ、なんですかミーナ隊長?」 ミーナ「ふふっ。ついてきて。」 そういって2人をその物体の元へ誘導する。 坂本「見せたいものというのはこれか?」 ミーナ「ええ。じゃあ、見せるわね。」バサッ ミーナが布を取り払うとそこには・・・ 芳佳「あ・・・あぁ・・・!震電!!」 それは先の戦いで宮藤が使っていたストライカーだった。そしてその横には寄り添うように・・・ 坂本「これは・・・烈風丸!!」 そう、坂本が使っていた扶桑刀がそこにはあった。 坂本「ミーナ!これは一体・・・」 2人が驚くのも無理は無かった。なにせこの2つは先のロマーニャ開放作戦以降行方不明だったのだから。 ミーナ「ええ、どうやらどこかの砂浜でこの2つがあがっているのを誰かが発見したみたいで・・・」 ミーナ「発見されたあと一度扶桑に送られて、修理してこちらに送ってきてくれたようね。」 芳佳「誰かは分からないんですか?」 ミーナ「ええ、なにせ宛名不明で扶桑に送られてきたそうだから・・・」 芳佳「そうなんですか・・・お礼・・・したかったな・・・」 ミーナ「そうね・・・この戦いが終わったら探しにいってみるといいわ。」 芳佳「そうですね・・・そうします。」 坂本「しかし・・・烈風丸まで手入れをしてもらえるとは・・・」 烈風丸の刃はピカピカに磨かれていた。 ミーナ「なんでも扶桑の刀職人さんが丹精込めて手入れしてくださったそうよ。世界を救った英雄の刀だからって。」 坂本「英雄だなんて・・・私は・・・」 芳佳「そんなことないです!坂本さんはウィッチの鑑です!」 坂本「そういわれると照れてしまうな///」 ミーナ「フフフ、2人とも喜んでもらえたようでよかったわ。」 芳佳「はい!これはお父さんが私たちに遺してくれたものですから・・・」 坂本「そうだな・・・」 ミーナ「ええ・・・」 次の日・・・ この日は休暇のため外出組はシャーリーの運転で町へ繰り出していた。 ---街中--- シャーリー「んじゃ、あとで集合場所でな。」 サーニャ「はい。」 ブロロロロロロロ・・・ 俺「ちょっと酔った・・・うぇ・・・」 エイラ「大丈夫カ?今日はシャーリー安全運転だったのにナ。乗り物がダメだなんて意外な弱点ダナ。」ニヤニヤ 俺(なんかわかんないけど悔しい・・・) 俺「それで、どこに行くんですか?」 サーニャ「えっと・・・この前ハルトマンさんに教えてもらった雑貨屋さんにいきます。」 エイラ「はぐれんなヨー。」 俺「はいっス。」 3人はまず雑貨屋に向かうことにした。 サーニャ「あっ・・・ここみたいです。」 目の前には大きな雑貨店があった。 俺「おお、なかなかおおきいっスね・・・」 エイラ「ほら、ボサっとしてるとおいてくゾ。」 俺「あ、まってくださいっス!」アセアセ ---店内--- 俺「えっと・・・便箋はっと・・・」 店の品揃えはなかなかで、便箋だけでも結構な種類があった。 俺「こうも多いと迷うな・・・」 サーニャ「あの・・・俺さん・・・」 俺「なんスか?リトヴャク中尉。」 サーニャ「あ、えと・・・その、『サーニャ』って呼んでほしいです・・・皆にもそう呼んでもらってるから。」 俺「は・・・はぁ・・・じゃあ、サーニャさん。」 サーニャ「はい。」ニコッ エイラ「わ・・・ワタシも『エイラ』でいいぞ。堅苦しいのはその・・・苦手だからナ。」 俺「はいっス。エイラさん。」 俺「それで、用があったんじゃ・・・」 サーニャ「あ、そうでした・・・便箋探してるんですよね?・・・あの、これなんかどうですか?」 便箋には巷で人気のネコペンギンがデザインされていた。 俺「これは・・・確か、ネコペンギン・・・」 エイラ「せっかくサーニャが選んだんダ。もし、むげにしたら・・・」 サーニャ「脅しちゃダメよ、エイラ。」 エイラ「ゴ・・・ゴメン、サーニャ。」 エイラ「で、どうするんダ?」 俺「う~んせっかく選んでもらったし、こんなに多いと決められないんでこれにするっス。」 サーニャ「本当ですか・・・?気に入ってもらえてよかった・・・」 俺の言葉にサーニャの表情がパァっと明るくなった。 俺(前から思ってたけど・・・か、かわいい・・・///) エイラ「な、サーニャ、可愛いダロ?」ヒソヒソ どうやら俺の内心は顔に出てしまっていたようだ。 俺「は・・・はいっス・・・何かこう、こみ上げてくるような・・・」ヒソヒソ エイラ「ほぅ・・・お前とはいい酒がのめそうダナ・・・」ヒソヒソ サーニャ「? どうしたの、2人とも?」 エイラ「あ、い、いや!」アセアセ 俺「な・・・なんでもないっスよ!あは、あはははははは!」アセアセ サーニャ「?」 その後も3人はしばらく買い物を続けることにした。 同日13 30 ---街中--- 俺「ちょ・・・エイラさん・・・こんなに買って・・・重っ!」 エイラ「男なんだからつべこべ言うナー」 サーニャ「エイラ、持ってもらうんだったら少しは遠慮するものよ・・・」 エイラ「いいんだよサーニャ。こういうときはむしろ遠慮しちゃダメなんダ。」 サーニャ「でも、俺さん重そう・・・」 俺「大丈夫っス!このくらい扶桑男児として・・・あ、オラーシャ男児でもあるか。とにかく俺にも意地があるっス!」 エイラ「ほら、あいつもああいってるしナ。」 サーニャ「う・・・うん・・・」 エイラ「それよりそろそろご飯が食べたいナ・・・どっかいい店は・・・」 俺「あ、あそこなんてどうっスか?」 荷物でふさがった手で懸命に指をさす俺。そこには手ごろなカフェがあった。 エイラ「お、いいんじゃないカ?な、サーニャ。」 サーニャ「そうね、あそこにしましょう。」 とりあえず3人はそのカフェに入ることにした。 カランカラン 店員「いらっしゃいませ。何名様でしょうか?」 エイラ「3人だゾ。」 店員「荷物が多いようでしたらこちらでお預かりいたしますが・・・」 俺「お・・・お願いするっス・・・」 店員「か・・・かしこまりました。」 店員もさすがの荷物の多さに驚いていた。 店員「では席へご案内いたします。」 ---店内--- エイラ「へ~。改めて見ると結構きれいな町ダナ。」 カフェからのぞく町の風景先ほどとはまた違った雰囲気を感じさせた。 俺「海に近いとこはネウロイに襲われにくいらしいっスからね。」 サーニャ「ここもはやく開放して安心させてあげたいね。」 エイラ「そうだナ・・・」 俺「それでお2人とも、なに頼みますか?」 エイラ「そうだナー・・・サーニャはなに食べたい?」 サーニャ「じゃあ、わたしはチョコレートのトルテ・・・」 エイラ「んじゃあアタシはチーズケーキにしようかナ。お前はどうするんだ?」 俺「もち、バウムクーヘンっス!」 エイラ「へ~。おまえ意外と甘党なのか。」 俺「はいっス!スイーツ最高っス!」 エイラ「それじゃあ頼むぞ。」 エイラがベルを鳴らす。 店員「ご注文はお決まりでしょうか?」 エイラ「えーっと・・・キッシュトルテ(チョコのトルテ)と、ケーゼザーネトルテ(チーズケーキ)と・・・」 俺「バウムクーヘン!!」 エイラ「・・・あとコーヒーを2つとココアを頼ム。」 店員「かしこまりました。少々お待ちください。」 エイラ「あ、そうだ・・・」 エイラはポケットから何かを取り出す。 俺「それは?」 エイラ「フフン♪これは『タロットカード』ダ。」 俺「タロット?」 サーニャ「エイラはこのカードをつかって占いが出来るんです。」 俺「へぇ・・・そうなんスか。」 エイラ「せっかくだからお前の未来を占ってやろう。」 そういうとエイラはカードをカットする。 俺「なんか緊張するな・・・」 テーブルの上に六にカードを並べ、中心に一枚のカードを置く。計、7枚のカードが並べられた。 エイラ「ヘキサグラムって言って、一番メジャーな占い方なんダ。じゃあめくるゾ。」 ヘキサグラムは一番真上のカードから時計回りに【過去】、【方法】、【現在】、【環境】、【未来】、【無意識】を表し、真ん中に置かれたカードが【核心】を表す。 ※詳しくはこのページを参照 エイラが全てのカードをめくる。 エイラ「げっ・・・」 俺「どうしたんスか?」 エイラ「お前これから災難に見舞われるかもナ・・・」 そう言ってエイラが見せたのは『塔』の正位置のカード。【未来】の部分に置かれたカードであった。 俺「そのカードにはどんな意味が?」 エイラ「塔のカードはな、災難とか転落を意味していて、その人に試練を与えることを暗示するカードなんダ。」 俺「試練・・・」 不意に昨日の出来事を思い出す。 俺(あのアニマとかいうやつも同じことを言っていた・・・) 俺(試練って一体なんなんだ・・・?) サーニャ「俺さん?」 俺「え、はい?」 エイラ「大丈夫カ?ボーっとしてたゾ。」 俺「ああいや、ちょっと考え事を・・・」 エイラ「お!でも気を落すことはないみたいダゾ。」 俺「なんでっスか?」 エイラ「ほらここ。真ん中に置いてあるカード。これは、『世界』の正位置ダ。」 俺「世界?」 エイラ「ああ、これは絶対の成功が約束されるカードダ。よかったな、お前の望みは叶いそうだゾ。」 サーニャ「よかったですね、俺さん。」 俺「はい。よかった・・・のかな?」 店員「おまたせいたしました。」 そんな事をしていると店員がケーキを運んできた。 その後も店の中でオラーシャの話しやら、以前の501での彼女達の活躍の話などで盛り上がった。 一通り食べ終えた後は、少し町をぶらつき、シャーリーたちと合流して外出組は基地へと帰った。 続き→ペルソナ4
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情報量の少ないマイナーチェンジ版の細分化は不要との意見があったためペルソナ4の項と統合